まめ電球 -20ページ目

しまった。

昨夜攻殻2ndを観るのをさっぱり忘れていました。もうDVDで観たとはいえ攻殻ファンとしてはショックです。畜生、プライドが傷ついた!(自分が悪いんですけど)というか、安いプライドですねとか突っ込まないように。泣きたくなる。

 

正直第2話は私的に他の話と比べて面白みにかける感じだったのでいいかなと気を取り直していたんですが、放送予定確認したら放送したの2話じゃないじゃん…。放送2回目からいきなりカットです。放送枠の関係上のカットなら確かに2話なんですけども。繰返すようですが、私的にこの回は余り面白くありませんし。娼婦っぽい格好の少佐が出てくるのが唯一の救い。

実際放送されたのは第3話のようで、この回はタイトルからして既にオタクなら(攻殻観てるならオタクか?偏見過ぎ?)ニヤニヤじゃないんでしょうか。サブタイトル『CASH EYE』ってどう観ても北条司氏CAT'S EYE』からのパクリパロディです。これぞ日テレコラボなのか!?と適当にツッコミしますが、絶対違う。

内容は近未来ルパン三世です。電脳から網膜データとかタチコマの擬似映像とかやることは攻殻だけど趣向が違うのでなかなかおもしろいです。

次回放送は見逃さないようにします。次ぎはタチコマ大活躍ですから、そして止めはサイトーさん。

とりあえずチェック!

『はじめの一歩』を読むつもりでマガジンを立ち読みしようと手に取ったところ、幸村誠氏の新連載が始まっていた。

幸村誠氏といえば『プラネテス』。一般人(ここで一般じゃないというのはオタクを指します。プラネテス知ってたからってオタクとは限りませんけど。)から見ればまだまだマイナーな作品かもしれませんが、1年ほど前にNHKでアニメ化されるなど結構な注目作です。

(『プラネテス』は近未来のお話で、地球の周りなどを漂っている宇宙のゴミ(ネジや機械の残骸)通称デブリを掃除する星野八郎太を主人公とした物語。そう遠くない未来に直面するであろう宇宙環境問題、技術開発による犠牲者問題などにも触れられており色々考えさせられます。)

随分話がそれましたが、今回紹介するのは新連載のほうで『ヴィンランド・サガ』です。

この話の題材はヴァイキング。一般的には征服や略奪する海賊というイメージで知られるヴァイキングですが、実は文化や商業の交流にも大きく寄与したとされている…ってレゴブロックのホームページに書いてあった

幸村氏がその海賊ヴァイキングをどう描くのか今から楽しみです。ワンピースとは違うリアリティな海賊を期待します。

 

なんとまあ纏まりがない文章であろうか。泣きたくなる。

 

今日の筋トレ…筋肉は痛めつければいいというものではございません。休憩も必要なんです。1日おきにやるのが効果的だそうです。昨日やったので今日はやりません。いいわけ臭いですね、泣きたくなる。ホントですよ。

 

著者: 幸村 誠
タイトル: プラネテス (1)

筋トレ。

スマートといえば聞こえはいいですが、正直なところ華奢というほうが妥当なスタイルのm@rimoです。

 

自分の体がちょっと虚弱っぽいんで筋トレでも始めようかと考えています。

今までも何回かこんな挑戦をしたんですが、いずれも長続きしなかった気がします。

長続きさせる案として、blogに『やったぜ』と記入していけば続くんじゃないかと思います。

自分嘘がつけないので、いやホントに。

ただ、この場合筋トレとともにこのblogが終わるという可能性がでてきますが、気にしない方向で。

 

終末の予感がしますね。

レミオロメン・ライブDVD発売!!

ついにレミオロメン初のライブDVDがでます、待ってました!

2005年3月9日、2ndアルバム『ether』をリリースした日に行われた日本武道館ライブの初DVDです。

私ライブというもの自体行った事ないですけど買います(笑

ライブに行きたいなぁというのはあるんですけど、如何せん一緒に行く友人に熱狂的レミオロメンファンがいないもので。

せめてDVD買って気分を味わおうと思います。

アニメ名場面

トラックバックステーションなんてモノがあったんですね。まったく知らずノータッチでした(汗

 

そして覗いてみるとお題が『アニメ名場面集』とのこと。

 

名場面と聞かれて好きなアニメを思い出してみると、

思い浮かぶのはエヴァの劇場版25話シンジとミサトのキスシーン。

 

ミサトは自身がもう助からないとわかっているのに

 

『大人のキスよ、帰ってきたら続きをしましょう』

 

とシンジ一人エレベーターに乗せ送り出す。

 

キスした唇に残るのは温もりではなく、自分のために命を落とすミサトの血。

 

シンジはキスの続きがないことを知る。

 

そして、シンジは全てに決着をつける約束を果たすため、最後にもう1度だけエヴァに乗る決意を固める。

 

親しい人の犠牲の上に立つシンジ、死に逝く中希望を託すミサト。

 

もう自分が死ぬのがわかっていながら『キスの続き』という約束をすることで、暗に『勝って生き残りなさい』というミサトの願いには感慨深いものがあったので印象に残っています。

 

 

 

 

 

名場面の次点はですね

 

 

 

 

 

 

 

 

ジブリの『ラピュタ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目がァ、目がァー!!

ふふふ(ムスカ)

認めるべきではない。

先日銀行に定期を崩しに行きました。そしたらトラブルが発生したとです。

必要事項を用紙に記入し、判を押し銀行員の姉さんに提出。

暫く待っていると、

 

銀行員『○△様、○△様』

 

やけに速いなと思いつつ行ってみると

 

銀行員『お客様、この判は御登録の判とは違うようなのですが…。』

 

小生『…?はぁ!?はぁぁ!?はぁぁぁぁ!?』(着色あり)

 

どうやら登録印は○と△が繋がっていないらしい。しかし、今回提出した用紙は○と△が繋がっている。

 

小生『それは朱肉のつけ様でどうにでもなるんじゃないんですか?』

 

別紙に判を押して反論してみる。実際、登録印と今回の判が違うなんてことはない。私の間違いではないと言い切れる。

私はこの登録してある三文判と実印しか判子はもっていない。しかも実印はフルネームだし第一サイズがまったく違う。

つまり、コレはインクののり具合によって差が出たものである。そして既に私は何を言われようとコレで押し切るのを胸に誓った。(嫌な客です)

 

登録印変更の用紙なんてもってきたら2ちゃんねるに書き込んでやるぜ

 

暫く待つと

 

銀行員『やはり違うのでは…?』

 

小生『(省略)』

 

再び上司っぽい人に相談に行く銀行員。待たされること数分…。

 

銀行員『では、同じモノとして処理しますのでこちらに日付を・・・』

 

小生『!?』

 

正気か姉さん?一回口に出したことをそんな簡単に撤回していいのか?

確かに私の言っていることは事実であり間違ってはいない。しかし、余りにも簡単に引き下がりすぎです。

判子の存在価値が問われますよ、その行動。

私は最後まで駄々こねるつもりで臨戦態勢に入っていたというのに正直拍子抜けである。

主観による判断が入るとはいえ、一回言ってしまったことは、そう簡単に曲げて欲しくない。簡単に前言撤回を認めれば、これ以降に支障をきたす事になりかねないし。

前例があるじゃないかと食いつかれるし。姉さん、せめてもうちょっと粘るべきだ。

と、思いつつもアッサリ済んで良かったです。

 

まぁ元を質せば、私が100円の判子で登録したのがいけないのかもしれない。

 

手間取らせてごめんなさい、銀行員の姉さん。

爆音列島

最近花粉症もピークを過ぎて調子こいてたら、クロスカウンター喰らった思いのm@rimoです、こんばんは。

 

 

漫画紹介で乗り切ろうぜ大作戦決行です。今日紹介する漫画は俺の好きな高橋ツトム先生の爆音列島。

 

漠然と将来に不安を抱く中学生タカシ。

友達の誘いで暴走族の『集会』に行くことになる。

そこでタカシがみたのは今まで退屈に見えていた世界とはまるで別世界。

爆音轟くその世界にタカシは心震えるのだった。

 

80年代の暴走族不良少年の青春作品と言ってしまえば簡単です。

しかし、主人公の心の成長、世界観のリアルさ(自分は80年代生まれですけど)引き込まれることでしょう。

他のヤンキー漫画とは一線を隔す異色作といっても過言ではない。

  

著者: 高橋 ツトム
タイトル: 爆音列島 (1)

春景色

今日更新しないと如何にも三日坊主っぽいので更新しておこうとかそんなことは微塵も思ってません。

勿論書くことに対して面倒だとか、ネタがないとかそんなことはまったく持ってありません。

 

昨日、今日と非常に暖かいですよね。それに桜も3分咲きくらいだったので『春だなぁ~』ってほのぼの感じました。ただ、花粉症なんで春はあんまり好きじゃありませんけどね。むしろ(以下略

レミオロメンの『春景色』は大好きですけど☆

ただ、気温が上がるのはうれしいかもしれません。だって皆さん、自然と薄着になるじゃないですか(この変態

昨日までの記事と比べると同じ人がかいたとはとても思えない文章でお送りしています。気にしないで(以下省略

春ですから変な人がでても納得。元から変人とかそんな言及はしないようにお願いします。

 

 

泣ける2ちゃんねるを読んでいたら、涙ぼろぼろで最後まで読めませんでした。自分がこんなにも涙もろいんだと今更ながらに気がついた。それとも年食ったかなぁ。

攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG

攻殻S.A.C.2ndGIGがついに地上波で放送!!

1stのとき同様、スカパー&DVDとは違うオリジナルのオープニングでした。

スカパー&DVDのオープニング『rise』は攻殻らしくそれでいてカッコいい(なんて安直な表現)ものだったんで、わざわざ変える必要はないんじゃないかなーとも思ってました。

しかし、そこは流石Production I.G.&菅野よう子。負けず劣らずカッコいいです。これならオリジナルOPも納得です。

ただ、もうちょっと『個別の11人』と『あの人』だしたほうがいいんじゃないかなぁと。

内容はもうDVDで見てるんで今更感想も~って感じなんですけど、やっぱり少佐の

 

あら、そう。なら、死になさい

 

でニヤニヤでした。劇場版見てる人なら皆ニヤニヤですよね、このシーンは。まんまですからねホント(笑

 

後々の話なんですが、1stの地上波は確かCIAが出てきた回を(第10話かな)放送していなかった気がします。

1stの全体的な流れとして然程重要でなかった(というか笑い男に無関係な話である)のに加え表現がちょっとグロかったからカットされたと思うんですけど、コレを見ていないと最終話に『え?何々?』って展開になりかねないともいます。

コレはちょっと地上波だけの人は置いてけぼりの予感がします、ぷんぷん匂います。大丈夫かなぁ~。

 

 

アイシールド21のアニメ始まりましたが正直微妙です。何かヒル魔はホントにこれでいいのかなー。

第一日目から休ま(以下略

特に書くことのないつまらない日々をすごいしているm@rimoです。こんばんは。

ネタがないからといってBlogにした次の日から休んでいるようじゃ先が思いやられますのでしっかり更新しようかと。何日もつかなー。

 

実は最近、今更ながら『げんしけん』に嵌ってしまいました。アニメも終わっているというのに(しかも見たこともない)。

 

買った経緯としては本屋においてあった見本を立ち読みしたってよくあるパターンなんですが、コレって本屋にやられたって感じがして何か屈辱感にまみれませんか?いや、面白い作品紹介してもらったことに対して感謝するべきなのかもしれないんですが、やっぱり買わされちゃった感じは拭い切れないです。

 

『げんしけん』自体はコミッカーズか何かの記事で紹介されていているのを見たことがあったので、アニメ化以前の段階から知っていたのですが、そのときは何の興味も湧かずスルー。オタクそのものを題材にして面白いのかな?とちょっと疑問だっので。

実際読んでみると、主人公の心境が何かちょっとわかるかもって共感してしまった。

主人公は大学に入学したてで、それ系のオタクサークルに入るか否か悩んでいる。要はどっぷりオタクになるか否かを非常に悩むわけです。素質というか漫画・アニメは興味津々でありながら、人目が気になって今一歩踏み出せない当たりなんか、似ているような気がしたんです。けどまぁこんなこといっても一般ピーポーからみたら絶対俺オタクですから、今一歩踏み出せないとか私の勝手な思い込みできっと幻想妄想です。けど共感します。いや、させろ。むしろさせて下さい。だって主人公後のほう精神汚染激しいもの。

 

内容も妙にリアルなところがあったり、オタクではない春日部さんというキャラを使うことによって一般人の視点から捉えてる部分、ツッコミがあって非常に楽しめます。勿論、オタクしかわからないネタなども多数あるので色々な人が読めるんじゃないかと。またテンポ、ノリがとてもいいです。キャラの個性も強く一人一人良くたっていると思います。お気に入りのキャラ決めるのが難しいくらいです、ホントに。

 

多分御幣があると思いますがその辺は脳内修正してください。

著者: 木尾 士目
タイトル: げんしけん (1)