久々に | まめ電球

久々に

ジャンプの感想というか、ワンピの感想でも。

私はグランドラインに入ってからのワンピースが余り好きではなかったので、その辺でコミックスをうっぱらってしまったのですが、(けどヒルルクとチョッパーのエピソードは好き)最近またワンピ熱がきたかも。

ロビン救出編が最高潮。

ロビンが切なくて切なくて。(涙は出てませんけど)

人に裏切られ蔑まれても、人を裏切っても騙しても生き抜いてきたロビン。

母の明るい未来を生きてという希望。サウロの言う、自分を守ってくれるという仲間との出会いを信じて生きるロビン。

自分を慕ってくれる仲間が出来た、居場所が出来た。しかし、自分は存在してはならない人間。いつか足枷となる、いつか突き放される。そうなる前に…死にたい。

ロビンの敵は世界。初めて出来た仲間でも、その巨大な敵に必ず屈することになる。そう思っていた。

だが、ルフィ達は違った。そんなことは関係なかった、仲間のためなら敵が例え世界であろうと。

ロビンは世界から全てから必要のない人間だと思っていた。しかし、今は一緒に戦ってくれる仲間が居る。必要としてくれる仲間が居る。生きてもいいんだ、そう・・・私は生きてもいいんだ。生きたい。

そんなロビンはある意味ツンデレ。


ごめん、使い方違うと思う。